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汝、己れのために、何の偶像をも刻むべからず。
(出エジプト記第20章4節 )
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あなたは何か「お守り」のようなものを持ったことがあるだろうか?
この少女ジーザスのわたしも「お守り」を持っている。夫から贈られた結婚指輪と十字架のペンダントである。これらがハッキリと偶像に成りきってしまわないでいるのは、ひとえに主への信仰からいただいた主の愛による。
わたしはこれを「聖霊の七つの宗教祭具」と呼ばせていただいている。
夫は言う。「結局宗教祭具というのは人間の弱さからきている」。アクセサリーの元型は実に宗教祭具である。
わたしがなぜ「聖霊の七つの宗教祭具」と怖れなく断言させていただけるのかと言えば、わたしは夫を愛しているからに他ならない。そしてわたしたち主にある3人の家族は互いに良き助け手として愛し合っているからに他ならない。
わたしは主を忘れないため、主を常に覚えるために、主にある宗教祭具を身につける。偶像にしないように注意しつつ。
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