その祭司は、肉についての戒めである律法によらないで、
朽ちることのない、いのちの力によって祭司となったのです。
この方についてはこうあかしされています。
「あなたは、とこしえに、メルキセデクに等しい祭司である」。
(へブル人への手紙 第7章 16・17節 )
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上記引用聖句にある祭司は主イエス・キリストでしか考えられない。
「朽ちることのない、いのちの力によって祭司となったのです」と
あるように全き神全き人間である。十字架にかかって殺されたが三日目に復活
なさった。この大祭司は自らいけにえとなったのである。
わたしたちの罪の罰の身代わりとして十字架にかかってくださり、
わたしたちに復活のいのちとこしえのいのちを与えるために復活してくださった。
自らをいけにえにするなんて祭司として究極的なことをやってくださった。
そして今も生きていてわたしたちと共にいてくださり、いつもとりなしの祈りを
してくださっている。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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