目をさまして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい。
(コロサイ人への手紙 第4章 2節 )
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わたしにとって「お祈り」は呼吸と同じである。
「お祈り」がなければわたしは生きてゆけない。
わたしの「お祈り」の90%以上は主ご自身がしてくださった
ことに対しての「感謝のお祈り」である。わたしは「感謝すべきこと」で
わたしのまわりをかこってくださった主ご自身に感謝してもしきれない。
主に感謝することは主ご自身を忘れないことである。
「あっ、感謝のお祈りを忘れた」と思われる瞬間ほど恐ろしい時はない。
これは単に主ご自身のしてくださったことに対して感謝することを忘れて
しまったことだけではない。
主ご自身そのもののご臨在を忘れてしまうという恐ろしいことである。
だからわたしは「感謝の祈り」を忘れてしまったことがわかるのが死ぬほど
こわい。ただびくびくするのではなく「感謝のお祈り」を忘れないで生かされ
ようと思う。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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