祈りはコンビニエンス。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。（新約聖書）

　　　　あなたは祈る時、
　　　　自分の部屋に入り、戸を閉じて、
　　　　隠れた所においでになるあなたの父に
　　　　祈りなさい。
　　　　（すると隠れた事を見ておられるあなたの父は
　　　　　報いてくださるだろう）。

　　　　　　　　　「マタイによる福音書　第６章　６節」

　　　　
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　あなたは「お祈り」ということをしたことがあるだろうか。
　神社やお寺に行けば「お祈り」ができる。そしてもちろん主イエス・キリストの教会に行けば２４時間いつでも（どこでも）お祈りが出来る。
　主イエス・キリストはいつでもそしてどこでも２４時間営業の神さまだ。
　いつでもコンビニエンスストアのように温かくわたしたち「人間」を迎えてくれる。
　主イエス・キリストの教会と言うが、実は主イエス・キリストそのものが「生きた教会」なのだ。
　「わたしの家はすべての国民の祈りの家ととなえられるべきである」と主イエス・キリストが自分を指して言った言葉もある。
　「教会」とは「祈りの家」。
　そして「祈りの家」こそ「教会」と呼ぶべきものなのだ。
　「祈ろう」と思い立った時、そこは「祈りの家」であり「教会」となる。
　「祈り」を始めるとそこが「教会」となり、主イエス・キリストが共にわたしたちの傍らに立っておられる。すごい。これこそ２４時間営業のコンビニエンスストアだなあ、とわたしは思ってしまうのだ。みなさんはいかが？



　　　　　　
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