また主なる神は言われた、
「人がひとりでいるのは良くない。
彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」。
「創世記 第2章 18節」
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最初の人間アダムとエバ、特に女であるエバが何故創られたが書かれている。
ここから女性は男性の助け手つまり一段低いおとった者、女性は男性に服従すべきものとされてしまった。そういう時代があった。
しかし主イエス・キリストの女性観は全く違う。
創世記の第2章は第1章よりも古い時代に書かれたそうだ。それぞれ異なった宗教思想集団の信仰告白として記されている。第1章の天地創造の物語では男と女の順番は問題になっていない。
時代とともに神が人々を教え導いているということなのだと思う。
主イエス・キリストに言わせれば男性も女性の助け手だ。主従関係ではないというのが主イエス・キリストの思想だ。パートナーという考え方。つまり真の創造主の思想だ。
なにしろ主イエス・キリストはマリアから生まれたのだから。
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