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わたしは誠実を喜ぶが
いけにえは喜ばない。
全焼のいけにえより、
むしろ神を知ることを喜ぶ。
(ホセア書 第6章 6節 )
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上記引用聖句で主なる神は「いけにえは喜ばない」とおっしゃっておられる。
これはどのようなことをおっしゃりたかったのだろう。
「全焼のいけにえより、むしろ神を知ることを喜ぶ」とおっしゃっている。
主なる神はいけにえとなる動物がかわいそうだからこのようにおっしゃたのだろうか。
もちろんそれもある。
主イエス・キリストもおっしゃっておられる。
「二羽のすずめは一アサリオンで売られているではないか。しかもあなたがたの父の許しが、
なければ、その一羽も地に落ちることはない」(マタイ10:29)。
つまり主の御手による被造物をゆめゆめ粗末に扱ってはいけないということである。
これは主よりたまわる「愛」ではないだろうか。
主ご自身がまず「愛の心」からいろいろな被造物を創造なさった。だからわたしたちは主の
被造物を愛するのである。わたしたちは衣食住に必要最低限のもの以外生命体(もちろん
人間を含む心と魂と肉体のあるもの)は殺してはならないと、主ご自身より厳しくも愛の教えを
受けている。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:教え
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