春のいのち 2008年02月27日 00時17分19秒 | 詩;少女ジーザスのうた あと少しで 山茶花の季節も終わる 北斗七星の大きな柄杓が 悠々と立つ あの大きな大きな柄杓は どれだけのいのちを すくい上げているのだろう どれだけのいのちを 抱えているのだろう 北斗七星に向かって 問いかけてみた そうしているうちに 庭のチューリップの芽が出てきた そこに 小さなわたしのいのちが光った ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ 小さないのちにポチッ。 minasamano heiannwo oinori itasimasu. #ポエム « 鐘の音 | トップ | 砂漠の砂 »