肉なる者はすべてその罪のゆえに
あなたに来る。
（詩篇第６５編 ４節 ）
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これは人間以外の他の生命体も主のもとに来るということを宣言した聖句である。
クリスチャンは普通、人間以外の生命体のことなど主に祈ることなどしない。
しかし、このフツーのクリスチャンのわたしは「主の御前での動物の権利」
「人間以外の生命体に対する主の愛」などということを考えたりお祈りしたりするので
ある人物に仏教徒と間違われてしまった。
正確に言うと「あなたは仏教思想の入ったキリスト教」とハッキリと宣告されてしまったのである。
このブログでここでハッキリこの小さなフツーのクリスチャンが全宇宙に向かって宣告させていただくが、
主なる神は「人間以外の生命体も人間と同じようにいつくしんで愛しておられる」。
「ノアの箱舟」のエピソードを思い出していただきたい。人間以外の生命体すべてを主なる神がなぜ
ノアに命じて「箱舟」に入れさせたのかを。
ノアとノアの家族の「胃袋のため」だけではないことは賢明な方ならすぐにおわかりいただけると思う。
しかし上記引用の聖句は大変意義深いことを言っている。
「人間と同じく肉なる者つまり人間以外の生命体も主であるわたしの救いの対象だよ。愛の対象だよ」と
主はおっしゃっているのである。
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