ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(ネットワーク「地球村」);神の子たちの出現。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2021年07月02日 00時07分02秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
   この地球上で一番偉い生き物は人間ではありません。
   すべての生命がうまく助け合い、つながりあいこの美しい
   地球があるのです。地球との調和、バランスをとること
   ―私たちは地球すべてと繋がっているのです。

         (『地球は今……』第一巻:壊れゆくオゾン層
                 ネットワーク「地球村」 )

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 上記に引用した言葉からあなたは何を思い浮かべるだろうか? フツーのクリスチャンのわたしが上記の言葉を読んでまず自分の頭に浮かんだのは、真っ暗な宇宙空間に浮かぶ青く美しい地球の姿だった。わたしは写真などで「月から見た地球」を幼い時から見てきた。「なんて美しいんだろう。わたしたちの地球は。でも何故人間は公害を起こしてこの美しい地球の大気を汚したりしているのに、自家用車を平気でどこへ行くにも乗り回すのだろう」そう考えたりしてきた。わたしの知り合いにはちょっと煙草を買いに行くのにも車を使う人がいた。よく罪の意識がないなと思う。また別の人は「公害問題が起こるくらいじゃないと国の発展はないですよ」などと言っていた。冗談じゃない!
 わたしたちの住んでいる地球はわたしたち人間だけのものではない。地球人のためのものでもない。全宇宙を創造した主の主王の王の贈り物だ。なぜ自分を含めてわたしたち人間は地球を、「いのち」を一番大切にしようという生き方ができないのだろう。
 わたしは浅学非才ながら考えに考え、祈りに祈って来た。「わたしたちの住む地球」は今ほんとうに「重症な病の床」にある。この本を読んでいてわたしは大好きな聖書の言葉が頭をよぎった。
 『被造物は実に切なる思いで神の子たちの
  出現を待ち望んでいる』(ロマ:8・19)
 そしてわたしは今日もたどたどしく主の主王の王主イエス・キリストに向かって祈る。「自分のために、地球のために、そして全宇宙のために、すべてのいのちが平和に生かされますように」。
 お祈りしながら不器用に生きている。
 主の復活のいのちに生かされている。

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