では、私たちが暮らすこの空間は、
いったい何次元だろうか?
たとえば空を飛ぶ航空機の位置を考えてみよう。
航空機の位置を特定する場合、
緯度と経度という2次元の情報に加えて、
高さの情報が必要である。
つまり緯度、経度、高さという3個の数値を使って
位置を特定する。
航空機に搭載されているGPS(全地域測位システム)は、
その3個の数値で現在位置を決めている。
「ニュートン別冊<次元とは何か>」
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宇宙空間に浮かぶ「地球の姿」を見たことがある人は多いと思う。
「3次元」とは要するに、この宇宙空間に浮かぶ「地球の姿」のことだ。
「地球の姿」を宇宙空間からみることができれば、いっそうわたしたちのふるさと地球への主イエス・キリストの愛を感じることができる。
わたしたちのふるさと地球はほんとうに美しい。この美しい地球は46億歳だ。そして人がこの惑星に誕生したのは数百年前だ。
わたしたちは「地球人」という意識をもっと自覚して持つべきだと思う。
もっと「地球」を愛するために。
「自分の体」として。
わたしの信仰では「主イエス・キリストの体」と言ってもよいと思っている。それほどまでにわたしたちは「地球人」であることに誇りをもっている。
よくSF小説やSF映画に「地球人」よりも高度な科学技術を持つ「異星人」が登場するが、わたしは主イエス・キリストの愛を伝える者として、やはり自分が「地球人」であることに強い誇りを持つ。
主イエス・キリストはわたしたちにおごそかに告げる。
「地球人」として生き、「地球を愛せよ」と。
この宇宙時代にあって、これは大切な主イエス・キリストよりの「啓示」である。
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