ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

互いに愛し合う。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2020年06月01日 00時01分40秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
     わたしは、新しい戒めを
     あなたがたに与える、
     互いに愛し合いなさい。
     わたしがあなたがたを愛したと同じように、
     あなたがたも互いに愛し合いなさい。

         「ヨハネによる福音書 第13章 34節」


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 上記の聖書の言葉はキリスト教が「愛の宗教」と呼ばれるゆえのあまりにも有名な箇所だ。いろいろな思想、宗教が錯綜する現代世界に発せられた「光である主イエス・キリスト」の光としての言葉だ。
 「光あれ」と言われた創造主(天の父なる神さま)の、その創造の言葉の力が主イエス・キリストを通して働きかけているのを感じる。
 主イエス・キリストの言う「愛」とは、「光」のようにどのような闇をも照らし、やさしく包み込むのである。わたしは心の病になってから、この主イエス・キリストの愛を支えに生きてきた。
 主イエス・キリストの説く「愛」は単純なものだ。
 「愛」はひとつだ。
 「愛」を殺そうとする者が、いつの時代にもいる。どこにでもいる。現代の日本にもいる。2000年前に主イエス・キリストの愛を拒絶して主を十字架に架けた権力者とおなじである。
 しかし主イエス・キリストの愛は死なない。
 残念なことに、宗教にまつわる犯罪が後を絶たない。これは主イエス・キリストをのみ心を踏みにじるものである。
 (仏陀を語るものの中にも、犯罪行為がある)。
 日本で宗教が理解されにくいのは、こんな状況が絶えないことにも原因があるのかもしれない。キリスト教徒も仏教徒も、こういう状況を失くしていくように努めなければと思うのだ。
 みんなが本当に、お互いを愛し合いながら、尊重し合いながら。



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