ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

ダマスコ途上のパウロ(新約聖書)

2014年11月11日 00時01分48秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド




   そして、『サウロ、サウロ、なぜわたしを
   迫害するのか』と、呼びかける声を聞いた。
   これに対してわたしは、『主よ、あなたは
   どなたですか』と言った。
   すると、その声が、『わたしは、あなたが
   迫害しているナゼレ人イエスである』と答えた。

    (使徒行伝 第21章 7から8節 )


   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★

 有名な「ダマスコ途上のパウロ」のエピソードである。 
 この「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」は
 クリスチャンとなった者もそうでない者もすべての生命体に
 対する主の呼びかけである。
 「なぜ迫害するのか」、「主よわたしはあなたを迫害なんかしていません」と
 胸を張って答えることのできる者がはたしているのだろうか?
 「今日の信者は明日の迫害者、明日の迫害者は明後日の信者」というのが
 主の被造物のあまりにも悲しい現実ではないだろうか?
 しかし、わたしたちクリスチャンは今日も明日も答え続ける。祈り続ける。
 主に向かって。
 主イエス・キリストの御名によって。
 アーメン。


   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★   ☆★★★







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