ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

降誕祭を過ぎて(ポエム)

2012年12月30日 00時11分49秒 | 詩;少女ジーザスのうた



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   今日は
   風が冷たいのに
   すずめたちがふくらんでいない
   彼らにとっては
   あたたかい日なのだ  
   冬桜がみごとに満開だ
   クリスマスを過ぎて
   あとは新年があけるのを待つばかり
   一年中で  
   この日々が一番好きだ
   街は忙しそうだが  
   わたしの主は少しも
   忙しそうではない
   今日も
   明日も
   あさっても
   主は種を蒔き続けるだけ
   主は復活のいのちを蒔き続けるだけ
   主は愛を蒔き続けるだけ
   いのちの与え主として  
   わたしの救い主として


   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★
       【降誕祭を過ぎて(ポエム)】12・12・30




     ↓:降誕祭
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