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大勢いる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、
一人ひとりは互いに器官なのです。
(ローマ人への手紙第12章 5節 )
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わたしたちはどれほど大勢いても、キリストにあって一つの
からだであり、一人ひとりは互いに器官である。
上記引用聖句は人間だけのことを言っているようであるが、
被造物ひとつひとつがキリストにあって一つのからだである。
羊も牛も、野にいるけものも這うものも、爬虫類も哺乳類も
鳥類も虫も、およそ生きているものは地球で言ったら、
ウィルスからシロナガスクジラまでひとつひとつがキリストに
あって一つのからだである。各被造物はからだの器官である。
だからいらないとされる被造物生き物はただの一つもない。
それぞれみな賜物を与えられ、からだの器官であるからそれぞれ
その生き物に見合った役目を与えられている。
だからいわゆる「無駄」というか「いらない生き物」はただの
一種類も一匹もない。人間でいえば、いらない人間がいないのと
同じように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:賜物
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