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一方、ヨセフはエジプトへ連れて行かれた。
ファラオの廷臣で侍従長のポティファルという
一人のエジプト人が、ヨセフを連れて下った
イシュマエル人の手からヨセフを買い取った。
主がヨセフとともにおられたので、彼は成功する者
となり、そのエジプト人の主人の家に住んだ。
(創世記 第39章 1・2節 )
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「主がヨセフとともにおられたので、彼は成功する者となり」と
あるが、わたしたちクリスチャンも主がともにおられるので、
どのような状況下におかれても大丈夫である。
ヨセフのように成功するとは限らないが、どのような状況下におかれても
必ず守っていただける。
上記引用聖句のヨセフはその良い例である。
わたし自身も何度も自殺未遂をはかったが、そのたびに主ご自身に助けて
いただき(もちろん夫も)、今現在ではすっかり元気に生かせていただいている。
感謝してもしきれない。そのときの夫は未信者であったが、まちがいなく
主がついていてくださりわたしのことを本当に愛し助けてくれた。
このことではわたしは主ご自身と夫には頭が上がらない。もし、主ご自身が
夫とわたしについていくださらなかったらと思うとゾッとする。
今現在のように娘も与えられしあわせな家庭が築けたのはひとえに主ご自身のお恵み
である。
自分がおかしな体験をしているので、わたしは人一倍いのちというものを大切に
するようになった。
レイチェル・カーソンも書いているようにわたしが大切にしているのは人間だけではなく
ウィルスからシロナガスクジラまでである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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