その後、ヘロデは、博士たちにだまされたことがわかると、
非常におこって、人をやって、ベツレヘムとその近辺の
二歳以下の男の子をひとり残らず殺させた。
（マタイによる福音書 第２章 １６節 ）
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なんという残忍残酷なことだろう。
しかしこれは二千年まえだけに起こったことではない。
今現在のわたしたちはけっして忘れてはならない。
この殺された幼子たちはまさに主の十字架の御姿である。
主が十字架にかかってもうわたしたちは救われたのだから、そんな二千年前のことを持ちださなくてもいいじゃないかと思う人もあろう。しかし今現在の地球の堕胎天国を少しでもなくしたら一人でも命を助けることができたらと思わない人はいないのではないだろうか？
「主よ、地球の罪、殺人の罪をお赦しください。
主よ、わたしたち生命体を残忍残酷なヘロデ王にしないでください。
生命をこそ大切にするようにわたしたちにさせてください。
主の創造の全宇宙の生命のシステムを御手により守ってください。
主イエス・キリストの御名によってお願いいたします。アーメン。」
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↓：御名
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