ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

救い主が生まれた(新約聖書)

2008年12月25日 16時00分26秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド



      「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる
       大きな喜びを、あなたがたに伝える。
       今日ダビデの町に、あなたがたのために
       救い主がお生まれになった。この方こそ
       主なるキリストである」。

        (ルカによる福音書 第2章 10節 )



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 12月25日午前0時に誕生したとされる主イエス・キリスト。
 「クリスマス」はクリスチャンでなくとも世界中の多くの人々に「お祝い」されている「祝日」だ。
 「クリスマス」はほんとうは、このような「祝日」である。
 上記の言葉は、主イエス・キリストの天使が、2千年前に牧場で野宿しながら羊の番をしていた羊飼いたちにおごそかに伝えた言葉だ。天使は一般的にイメージされているただの「エンジェル」たちではない。主イエス・キリストが遣わした「御使い」たちだ。
 信じていただけないだろうが、わたしも今まで生きてきてたった一度だけ主の天使の声を聴いたことがある。そのときわたしは今も愛していて尊敬してやまない彼の打ちひしがれた状態を目の前に見ていた。「どうしたものか」と心細い気持でいた。しかしそれでも愛して尊敬してやまない大切な大切な人なので、じっとしっかりそばについていた。
 彼はあることで打ちひしがれていて、全身全霊で主イエス・キリストの御前に涙を流していた。彼の涙がポロポロと落ちた、そのとき。ふと、わたしの心の耳に声が響いた。
 「早く、(このものに)洗礼を! 」と。
 わたしは咄嗟に主のみ使いの声だと悟った。
 そしてわたしが洗礼を受けたときの式をして、「父と子と聖霊の御名によって」彼に洗礼を授けさせていただいた。
 わたしにとってこの日がクリスマスだと言える。
 この日が主イエス・キリストの誕生日だと言える。
 全身全霊で主イエス・キリストに感謝している。 アーメン。


 彼はのちに、教会で洗礼を受ける式を執り行っていただいた。




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