わたしたちのまわりをごらんなさい。
宗教にたいする拒否反応で満ちていませんか。
けれども無知と拒否というこの反応にもかかわらず、
イエス・キリストは、この世に居続けてくださるのです。
あなたのところにいてくださるのであります。
「しかしこの御方を受け入れた者たち、
そのみ名を信じた者たちに、このお方は神の子
らとなる権利をお与えになったのです。
その人たちは、血統からでもなく、肉の願いから
でもなく、男の意志からでもなく、ただ神から生まれたのです」。
(「ヨハネによる福音書」蓮見和男著 新教出版社 )
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「無神論」という立場の人たちがいる。
フツーのクリスチャンのわたしから言わせれば、決して皮肉ではなく随分「強い精神力」の人たちだと思う。
そして少女ジーザス的に言うときっと主イエス・キリストのかわりに何か、どなたかキリスト以上と思われる人の哲学をお持ちになっていてそれをひたすら「道」として生きていらっしゃる人たちだと思う。とても立派な生き方だと思う。その人たちをわたしはフツーのクリスチャンとして同じ地球人としてとても尊敬に値する人たちだと日ごろから思って主ご自身よりわたし独自の理解とも言えるものをいただいている。
しかしわたしとしては主の主王の王主イエス・キリストから離れることは絶対にありえない。
わたしは只管主イエス・キリストが指し示す「道」に生かしていただきたく祈り求めるのみである。
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