
「祭壇よ。祭壇よ。
主は、こう仰せられる。
『見よ。ひとりの男の子がダビデ家に生まれる。
その君はヨシヤ。
彼はおまえの上で香をたく高き所の祭司たちを
いけにえとしておまえの上にささげ人の骨がお前の上で
焼かれる』」。
(列王記第一第13章 2節 )
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これはベテルの偶像礼拝の祭壇である。
一人の神の人が主の命令によって上記引用聖句のように
言ったのである。
ヨシヤとはその300年後ユダ王国の王として宗教改革を
成し遂げる人物である。
偶像礼拝の祭壇とはなんとおそろしい祭壇だろうか。
事は信教思想の自由にかかわることであるので、わたし少女ジーザスの
ように偶像をおそろしいというより忌み嫌ってしりぞけることをしない
人の方が多いい、
真の主なる神と偶像との区別ができない人のほうがだんぜん多いい。
わたしたちクリスチャンはそうならないように地道に聖書を読み地道に
お祈りをし主なる神の御前にいつも自分を置いた状態にしていただかなくては
ならない。
父と子と聖霊なる神にとこしえに栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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