
さあ、わたしはそこ、ホレブの岩の上で、あなたの前に立つ。
あなたはその岩を打て。岩から水が出て、民はそれを飲む。」
モーセはイスラエルの長老たちの目の前で、そのとおりに行った。
それで、彼はその場所をマサ、またメリバと名付けた。
それは、イスラエルの子らが争ったからであり、また彼らが
「主は私たちの中におられるのか、おられないのか」と言って
主を試みたからである。
(出エジプト記第17章 6・7節 )
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神に選ばれた民イスラエルでもしるしを見なければ神の存在を
信じないのである。しるしを見せて信じさせるのは現代の新宗教が
よくやる手である。
○×さまが見える、病気やケガが治る、いわゆる運勢が良くなるといった
具合である。
このタイプの新宗教がこの国だけでもとても増えている。
わたしたちクリスチャンはだまされないように気を付けている。
この新宗教の人々はいろいろな人にいわば化けてその家とかかわりを持とう
とする。たとえばゴミを持って行ってくれる人たちだったり、いろいろな工事を
やる人たちだったり、ひどいのは葬儀屋さんに化けたりとありとあらゆる人々に
化けてその家とかかわりを持とうとするからよほど気をつけていないといけない。
特に正式に洗礼を受けたクリスチャンはとても危ない。日頃から守っていただける
ように良く祈り、聖書を読み、宣教しなければならない。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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