ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

あなたのためにこそ。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2021年02月18日 00時03分58秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    「もしわたしが何か悪いことを言ったなら、
     その悪い理由を言いなさい。
     しかし、正しいことを言ったのなら、
     なぜわたしを打つのか 」

      (ヨハネによる福音書第18章23節 )


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 主イエス・キリストが逮捕され、当時ユダヤ教の大祭司のところへ連れてゆかれ、兵士のひとりに平手で顔をうたれた(殴られた)とき、主が毅然として宗教指導者たちや兵士たちに言われたみことばである。
 彼ら宗教指導者たちは主イエス・キリストをねたんでいた。だからローマ兵たちまで使って主イエス・キリストにリンチを加えることにしたのである。
 その時の主のひとことが上記のみことばである。
 わたしはフツーのクリスチャンとして自分のリンチの真っ最中にこれほどの愛と正義のみことばを言った人間を主イエス・キリストの他にひとりも知らない。
 この拙文をお読み下さっている人々にわたしも問いたい。
 主イエス・キリストはなぜ「危険人物扱いなのか? 」と。
 どうか公明正大な知性をもっている人たち、もう一度福音書をひとつだけでも良いから読んでいただきたい。主イエス・キリストが何を語り、何を祈り、人々に何をしてきたのかを。主は天の父なる神さまにただただ人々の病を癒してくださいと祈り、人々をいやし、「わたしがあなたがたを愛したようにあなたがたも互いに愛し合いなさい」と語りつづけてやまなかっただけである。
 そして、「愛することも愛されることもない人間たち」に「愛し愛されるとはどのようなことなのか?なぜ神を信じ祈る必要があるのか? 」を語り続けてやまなかっただけである。



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