
イエスの頭に巻かれていた布切れは、亜麻布と
いっしょにはなく離れた所に巻かれたままになっている
のを見た。
そのとき、先に墓に着いたもうひとりの弟子も入って来た。
そして見て信じた。
(ヨハネによる福音書 第20章 6から8節 )
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まるで亜麻布からそのまま抜け出てしまったかのように、
イエスの遺体はなくて墓はからっぽであった。
イエスが何度も生前に言っていたこと、殺されてから三日目に
よみがえるということを彼らはまだ思い出せなかった。
からの墓を見ても思い出せなかったのである。
わたしも主イエス・キリストがそのまま全き神全き人間として
よみがえったことを信じることができるまで何年もかかってしまった。
今現在、主はわたしと共にいてくださる。
そして生活の一挙手一投足を家族と共に手伝ってくださる。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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