神はユダに知られ、そのみ名はイスラエルにおいて偉大である。
その幕屋はサレムにあり、そのすまいはシオンにある。
かしこで神は弓の火矢を折り、盾とつるぎと戦いの武器をこわされた。
(詩編第77編 1から3節 )
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戦争反対の叫びは主ご自身から叫ばれた。
主がマリヤからお生まれになった時からそれは始まっていた。
上記引用聖句は憲法九条を産んだ聖句(おびただしくある)の
一つである。主ご自身もこの世から取り去られそうになってから
「剣をもつものは剣でほろびる」と叫んでおられる。
少女ジーザスも叫ぶ。叫ばせていただく、主の御前で。
「なぜ主が御手によって創られたいのちを殺すのか」と。
人間はいのちを守るより殺すほうが大好きである。
なぜだろう。
自分だって主ご自身の御手により創造された者ではないか。
どのような生命体でも(もちろん人間も含む)殺されるより
この全宇宙に生まれるほうがどれほど美しく尊くかがやいていることか。
主が創造なさったからである。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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