あなたはみ手を開いて、
すべての生けるものの願いを飽かせられます。
(詩篇145編 16節 )
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「生命体(心と魂と肉体をもつもの)の神学」という神学をわたしたちは与えられている。
「主の創造の全宇宙の生命のシステム」という思想である。
主は一種属が絶滅させられることを決して断じてお望みではない。
すべての種属がその種属固有の思想、宗教、哲学、習慣を保護していただける。
全宇宙のすべての生命体(もちろん人間属も含む)のために主は十字架に架かってくださり、全宇宙のすべての生命体に復活のいのちを与えるために復活なさったのである。
決して「人間のためだけの神」ではないということは、賢明なみなさんにはよくお分かりのことと思う。
わたしたちの宣教も剣や銃をもって片手に聖書をもち、「悔い改めて十字をきりやがれ」式の「精神的暴力」ではない。主は宣教にあたり特にわたしに注意あるいは警告を与えてくださった。「おまえ、宣教はなるべくコンピューターのブログだけにしろよ」と。
主はわたしたちが迫害する者たちによって殺されないように細心の注意をはらってくださっている。
主イエス・キリストの御名によって。アーメン。
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【生命体の神学(旧約聖書)】13・08・14
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