ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(萩原朔太郎):祈りとは。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2020年04月22日 00時00分34秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
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      風にふかれる葦のように
      私の心は弱々しく
      いつも怖れにふるへてゐる
      女よ
      おまえの美しい精悍の右腕で
      私のからだをがっしりと抱いていて
      このふるへる病気の心を
      しづかにしづかになだめてくれ

          (『萩原朔太郎詩集』、「強い腕に抱かる」。
                     :岩波文庫)


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 上記の詩に、わたしに向かってこのように語りかける主イエス・キリストの心を聴いた。
 主イエス・キリストは神であるが、同時に人間なのだ。
 「神人(かみひと)」とも言われ、主イエス・キリスト教会では「全き人、全き神」と信仰告白する。
 だから、あまたの宗教の中でも主イエス・キリストほど人間の弱さや悲しみや孤独を理解してくださる神さまはいない。
 主イエス・キリストは「人となった神」なのだから。
 すべての人間たちに神の愛を伝えるために自ら人間となってくださった神だ。
 わたしはひとりのごくフツーのクリスチャンとして、この主イエス・キリストを愛している。そして主イエス・キリストもわたしのようなロクでもない人間に上記の詩を通して心の内を語って下さるのだ。 
 「祈り」とは主イエス・キリストと「おしゃべり」すること。
 思いもよらないかたちでわたしに語りかけている主イエス・キリストを感じて生きている。
 主イエス・キリストに感謝。


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