ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(井伏鱒二):ひとりぼっち。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2020年04月21日 00時04分53秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    ああ寒いほどひとりぼっちだ!

          「『山椒魚』井伏鱒二」


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 あなたは上記の言葉のように自分を「ひとりぼっち」だということを自覚しているだろうか?
 人間はみな「ひとりぼっち」だからこそ親や兄弟姉妹や友達や恋人を求めてやまないのだ。これはどこの国の人間でにも当てはまることのできる人類普遍の真理だ。
 クリスチャンのわたしの立場では、神さまは人間をこのように創造なさったと言いたい。「ひとりぼっち」で寂しいから、親や兄弟姉妹や友達や恋人を求めてやまない。人生は結局この一事に尽きるのではないだろうか?
 しかし、これは一大事である。
 人間は生きていれば必ずどのような人でも人間関係で悩む。
 どのようにしたら人間関係をうまく保つことができるのだろう。どのようにしたら人間同士愛し合い尊重し合って生きてゆけるのだろう?
 この人間同士の愛の問題を説くのが宗教であり哲学である。
 クリスチャンのわたしは、こう祈ってやまない。神なる主イエス・キリストに。
 「人間を愛する愛をください」と。


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