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あなたの神、主の前で食べ、あなたの家族とともに
喜びなさい。
(申命記 第14章 26節 )
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神への真のささげものとは、真の社会保障となるべきものでなければならないと思う。
古代イスラエルではこの機構がすでにできていた。主イエス・キリストがおっしゃった
「第一のいましめはこれである『イスラエルよ、聞け。主なるわたしたちの神は、
ただひとりの主である。心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、
主なるあなたの神を愛せよ』。第二はこれである。『自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ』。
これより大事ないましめは、ほかにない」。
これは真の社会保障の根本となるものが、「神への愛、そして人間を含む神の被造物への愛」つまり
「愛」であることがわかる。
いちばんわたしたちにとって近い隣人とは「自分の家族である」わたしたちは神を愛するように
自分に一番近い隣人である「家族」を「心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして」
愛さなければならない。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:家族
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