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「ユダのすべての人々とエルサレムの住民およびヨシャパテ王よ。
よく聞きなさい。主はあなたがたにこう仰せられます。
『あなたがたはこのおびただしい大軍のゆえに恐れては
ならない。気落ちしてはならない。この戦いはあなたがたの
戦いではなく、神の戦いであるから』。
(歴代誌Ⅰ第20章 15節 )
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戦いがあるたびに預言者たちは「主が戦われる」と言った。
まさしくそのとおりである。
上記引用聖句のレビ人ヤハジエルもそう言っている。
彼は「しっかり立って動かずにいよ。あなたがたとともにいる
主の救いを見よ」とユダとエルサレムの人々を鼓舞している。
この場合「自分たちの力でなんとかなる」と思ってしまったら、
これほど神への冒涜はない。
だからヤハジエルは「しっかり立って動かずにいよ」と言ったのである。
それは決して「自分たちの力でなんとかなる」と思ってはいけないからである。
「誰が国を守ってくれるのか。誰が自分たちの命を支えてくれるのか」。
いつもこの信仰が試されていることをわたしたちはけっして忘れてはならない。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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