そこでもし神によって明らかに教えられていないことを、
神のためになし、神に奉仕するようにと両親があなたに命じ、
教え、あるいは願うならば、次のように答えなければなりません。
「あなたはわたしと何の関係があるのでしょう」。
(「マルティン・ルター 日々のみことば」鍋谷堯爾編訳 いのちのことば社 )
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キリスト教徒が他宗教に嫌われる最大の原因が上記引用文によって表現されている。
「キリスト教徒って親を大切にしない、血のつながりを大切にしない、大切にしないどころか、ないごしろにしている」ということなのである。
主イエス・キリストの御前では主の御前で出会った関係こそが大切なのであって、親子だからとか男と女なのだからとか兄弟だからとかそのような言わばこの世的関係が先に来るのではない。
主イエス・キリストにとっては「神のみこころを行なう者はみなわたしの父母、兄弟姉妹なのだ」ということである。
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【言の葉(マルティン・ルター):主イエス・キリストにある人間関係】13・09・17
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