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もちろん、わたし自身もわたしの家族も含めてクリスチャンというのは甚だ虫のいいと言うか能天気の連中である。
福音書に書かれている主イエス・キリストを、自分の個人的な救い主(主はあたかも全宇宙にあなたしかいないかのようにあなたを愛してくださる)として信じる信仰をもつことができれば、それで良い。どのような罪を犯していようと、この御方の御前にいると「ああ、わたしのあの酷い罪もことごとく赦していただいたのだ。なんという主の愛の深さだろう」と、しみじみ思えるのである。
信仰をもたない他者は言うだろう。
「なんという虫のいい連中なのだろう」と。
「なんという罪深いほどの楽天家な連中なのだろう」などという大音響が聴こえて来そうだ。
クリスチャンは主ご自身の「信仰義認」のゆえに全宇宙一の楽天家である。
主イエス・キリストの御名はほむべきかな。
アーメン。
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