
そこで、主は力強い御手と、伸べられた腕と恐ろしい力と、
しるしと、不思議とをもって、私たちをエジプトから連れ出し、
この所に導き入れ、乳と蜜の流れる地、この地をわたしたちに
くださいました。今、ここに私は、主、あなたがわたしに与えられた
地の産物の初物を持ってまいりました。」
あなたは、あなたの神、主の前にそれを備え、あなたの神、主の前に
礼拝しなければならない。
あなたの神、主が、あなたとあなたの家とに与えられたすべての恵みを、
あなたは、レビ人およびあなたがたのうちの在留異国人とともに喜びなさい。
(申命記 第26章 8から11節 )
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わたしは今住んでいる国にとってはイスラエル人と同じように
「在留異国人」である。ほんとうに国籍が違う。
そのことでどんなにか「差別」を受けたかわからない。
そんななかで「聖書」を読み「お祈り」をすることで主ご自身にいつも
慰められ助けていただいた。
このことは信仰をもっている人にしかわからないだろう。
だからこそわたしは主を信仰することをすすめるのである。
理由はわたし自身の実体験から来ている。
ほんとうにうちひしがれた時、わたしは「聖書」を読み「お祈り」をする。
よく苦しい時の神頼みというが、わたしの場合苦しい時だけではない。
日常生活の一挙手一投足一言一句が主とともにあることを感謝してもしきれない。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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