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主よ、ボンヘッファーが言った、「神と共に神なしで」という言葉は
要するに、主よ、あなたご自身を毒薬にしてしまわないための警告の
言葉だと理解できます。
主ご自身を毒薬にしてしまうことといえば、たとえば、「聖書」を文字通り
一字一句頭から信じこんでしまったり、「教会」を悪用しようとしたり、
教会を使って司祭が私服を肥やしたり、人を無理矢理いろいろとおどすような
ことを言って「信者」にしたりetc……などなどということが考えられます。
わたしたちが絶対に忘れてはならないのは、聖書のお導きをけっして侮っては
ならないということです。
すべては主の創造なさった被造物に過ぎないということ。
人間も人間以外の他の生命体もすべて主の創造なさったものだということ。
このことをまず全身全霊をもって魂の奥底から信じること。すべては主ご自身の御手の
うちに存在させていただいているということを深く考えさせていただくこと、このような
ことを心と魂と体の態度をもって主ご自身に祈り求めながら「聖書」を読み、父と子と聖霊なる
主ご自身に向かってお祈りすることが肝要なのであると考える。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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