
あなたがたの地の実りを刈り入れるときは、
畑のすみずみまで刈りつくしてはならない。
またあなたの刈り入れの落ち穂を拾ってはならない。
あなたのぶどう畑の実を取りつくしてはならない。
またあなたのぶどう畑の落ちた実を拾ってはならない。
貧しい者と寄留者とのために、これを残しておかなければ
ならない。わたしはあなたがたの神、主である。
(レビ記 第19章 9から10節 )
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「社会保障」というものの原点が上記引用の聖句にある。
貧しい者や社会的に立場の弱い者のために主ご自身はこんなにも
配慮してくださるのである。なんという心やさしい神であろうか。
わたしたちクリスチャンの神はこんなにも繊細な心の持ち主である。
彼は貧しい者や社会的弱者を決してないがしにろなさらない。
わたしたちクリスチャンはいつもどこにいてもどのような状況下に
おかれてもあの御方と一緒であることをけっして忘れてはならない。
主イエス・キリストの御名によって。アーメン。
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↓:原点
