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そして、イエスのところに来て、悪霊につかれていた人、
すなわちレギオンを宿していた人が、着物を着て、
正気に返ってすわっているのを見て、恐ろしくなった。
(マルコによる福音書 第5章 15節 )
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有名な「ゲラサの悪霊につかれた人がいやされた話」である。
古今東西、このわたし自身もまさにこの悪霊につかれていやされた人の話のように、「精神病」は「悪魔つき」という判断をされた者である。
なぜ「精神病」だけがことさら「悪い病気」であり、「悪魔つき」などというヘンチクリンな言われ方をし、「あの人はね」などと人々のうわさ話のネタにされなくてはならないのだろう。
幸いにもわたしは夫と娘がわたしの味方になってくれたので助かった。
まさに主よりの愛がわたしをこのようなブログを自分の体験として書かせていただけるようになるまでわたしは癒されたのである。
現在わたしは軽いごく少ない向精神薬を服用しており、いたってフツーである。
そうすると今度は「癒された者に対する偏見」である。
しかしそれも主ご自身が風の前のもみがらのように吹き飛ばしてくださっている。
わたしは胸を張って誰にでも「わたしは主よりの愛によって癒されました」と告白することができる。
主イエス・キリストの御名によって。アーメン。
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