クリスマスは最も多くの人々が教会に集まります。
招かれなくても多くの人が教会堂を満たすでしょう。
そしてそこで、いったいキリスト者は何を祝っているのか
ということに改めて目を開く。
まずそこで知るのは「彼ら」を愛しておられる神の
ことでしょう。
ああ、ここにいる人たちは、神に愛されている者なのだと
知ってくれるでしょう。
(加藤常昭説教全集15「ヨハネによる福音書」4 教文館 )
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上記引用文を読んでまず思うことは「教会」と」いうのは「見る聖書」だなということである。
大きな祭日、特にクリスマスやイースターには多くの、信者ではなくても人が集まる。
祭日だけを目指して特に教会に行くという信者を「お祭り信者」と言うのだそうだ。
しかしわたし少女ジーザスは、もちろん大きな祭日も含めて「教会暦」というものは、
「神がわたしを愛してくださっている」ことを改めて思い起こすためにも必要不可欠のものであると思う。
わたし少女ジーザスは、なるべく家庭内でもごく自然に無理なく守れるように心がけている。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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