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クリスマスである。
どのようなプレゼントをあなたはいただくのだろう。
家庭によっては、子犬や子猫をプレゼントにとお考えになっていると思う。
ここでわたしはひとりのクリスチャンとしてそのような人々にぜひお伝えしたいことがある。
まず子犬や子猫や小鳥、どのような生命体でも主ご自身が御手により創造してくださったものである
ということ。
どうもわたしはそのようには考えられないとか、それはクリスマスとは関係のない信仰だとか
そのようにお考えになるのは各人の自由である。
思想・信教の自由あったればこそのクリスマスなのだから。
しかし、子犬や子猫や小鳥は「生き物」である。
近頃では「生き物」を主の御前でどのように見るかなどというどころではなく、「動く物」として
しか扱わない風潮が根強い。
わたしたちクリスチャンとしてはまことに悲しいかぎりである。
なぜ聖書の創世記第1章に書かれているような「主の創造」ということが信じられないのだろう。
たとえばあなた自身という人間をひとりとってみても「主の創造」である。
なぜ子犬や子猫や小鳥は「自分と同じいのち」という信仰がないのだろう。
どうか子犬や子猫や小鳥は少なくとも一冊は関係書をよく読んでから「正しく飼って欲しい」。
自分を「人間」だと思うなら。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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