人の敵はその家の者である。
しかし、わたしは主を仰ぎ見、
わが救いの神を待つ。
わが神はわたしの願いを聞かれる。
わが敵は、わたしについて喜ぶな。
たといわたしが倒れるとも起き上がる。
たといわたしが暗闇の中にすわるとも、
主はわが光となられる。
(ミカ書第7章6から8節 )
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聖書の旧約聖書の中の12小預言書と呼ばれているその中にミカ書ある。小さな預言の言葉であるが、なんと主イエス・キリストの御生涯を言い表している。
主イエス・キリストご自身について直接書いてあるのは聖書の中の新約聖書、その中の4つの福音書であるが、福音書が書かれた時代よりも7,8百年も前に、ミカというこの預言者が主イエス・キリストの生涯を預言していたのだ。(ミカという名前は”ヤハウェのごとき者は誰か”の意味である)。
預言とはなんと遠大なのだろう。神の驚くべきみわざなのだろう。
フツーのクリスチャンのわたしはこの聖句に、主の十字架上の死とご復活を見る。
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【小さなそして無限大のいのちの預言(旧約聖書)】11・11・08
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