
こうして天と地と、その万象とが完成した。
神は第七日にその作業を終えられた。
すなわち、そのすべての作業が終わって第七日に休まれた。
神はその第七日を祝福して、これを聖別された。
神がこの日に、そのすべての創造のわざを終わって休まれた
からである。
これが天地創造の由来である。
(創世記第2章 1から4節 )
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
これが安息日の由来である。
主なる神がその創造のわざを終わって第七日に休まれたからである。
第七日めに主なる神は創造なさったものを祝福されたのである。
こよみによるとちょうど日曜日にあたる。
日曜日は主イエス・キリストが復活なさった日である。
クリスチャンにとって日曜日ほど大切な日はない。
わたしは幼い頃から日曜日は仕事を休んで特に神さまのことを考える日だから
聖書をよく読み、お祈りをし、神さまのなさったことを考える日、それが安息日
と言われている日だと教えられた。
今ではわたしにとっては毎日が安息日の精神で生かされている。
地道に聖書の勉強をし、地道にお祈りをし、地道に宣教のためにこのようなブログ
記事を書いている。
教えられたとおりに生かされていて、とってもしあわせである。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
↓:宣教
