ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(赤毛のアン):親友とのおしゃべり。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2022年06月19日 00時06分19秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    「庭も、果樹園も、小川も、森も、この広々とした
     世界のすべてが愛しいわ。
     こんな美しい朝は、世界中を愛している、っていう
     気にならない? 」

      (「赤毛のアン」モンゴメリ著 松本侑子訳 集英社文庫 )


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 上記引用の一節はまさに神があなたにいつも語りかけているみことばである。
 少なくともフツーのクリスチャンのわたしにはそのような「自覚」が与えられている。
 主は創造なさったすべてのものが愛しくてたまらないのである。愛しくてたまらないから創造し主の復活のいのちに生かしてくださるのである。
 愛しくてたまらないから、いつも、いつも、どのような時にもあなたに語りかけてくださっている。
 主はこの本の少女アンのようにおしゃべりである。少なくともフツーのクリスチャンのわたしに対しては雄弁な御方というよりおしゃべりな親友である。
 主は何についてもどのようなことについてもわたしと話してくださる。まるで全宇宙でわたししか親友がいないかのように。
 主が人間や他の動物たちと関わりというかおしゃべりをしてくださる時はいつも「全宇宙にはわたしが今話しているあなたしかいませんよ」という姿勢でおしゃべりしてくれるのだ。
 フツーのクリスチャンのわたしもそのような姿勢で彼とおしゃべりしようと努めているのだが、主の御前ではなかなかうまくゆかないのが人間にすぎないわたしの弱点であり罪であり、そのゆえに主はこの取るに足りない小さなフツーのクリスチャンのわたしを愛しくてたまらないと言ってくださる。



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      ↓:♥。an。✝。
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