私たちもそれと同じでまだ小さかった時には
この世の幼稚な教えの下に奴隷となっていました。
しかし定めの時が来たので、神はご自分の御子を
遣わし、この方を女から生まれた者、また律法の下に
ある者となさいました。
これは律法の下にある者を贖い出すためで、その結果
わたしたちが子としての身分を受けるようになるためです。
そして、あなたがたは子であるがゆえに、神に「アバ、父」と
叫ぶ、御子の御霊を、私たちの心に遣わしてくださいました。
(ガラテヤ人への手紙 第4章 3から6節 )
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神を「アバ父」と叫ぶことができる御子の霊を私たちの
心に遣わしてくださった天の父なる神さまに感謝しよう。
「アバ父」というのは幼い子どもが「おとうさん」または
「おとうちゃん」と甘えて呼ぶ呼び方である。
このように天の父はわたしたちクリスチャンに呼んでもらいたい
のである。
地上の親子のような関係になってほしいのである。
そして主イエス・キリストによって神は父と子と聖霊なる三位一体なる神
であることが教えられた。
子なる神主イエス・キリストは全き神全き人間である。
このことを魂の奥底から信じよう。
そして主イエス・キリストの御名によって神に祈ろう。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン
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↓:全き
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