聖書の預言によって、処女マリヤから生まれる男の子に
「その名をイエスと名付けなさい」と御使いは言われましたが
イエスとは、ヘブル語をヨシュア(yhosua)からきたギリシャ読み
であり、「主(ヤハウェ)は助け主(救い)」という意味です。
(「聖書にもとづくクリスマス物語」イエス様誕生のT.P.O
藤原孝行著 YOBEL社 )
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わたしたちクリスチャンはわたしたちの礼拝している神のことを
「世の罪をとり除く神の子羊」と表現させていただいたりするが、
父と子と聖霊なる三位一体の神の御姿を啓示してくださった子なる
神主イエス・キリストのもともとの名前の意味からして
「主(ヤハウェ)は助け主(救い)」という意味とはなんと人々に
分かりやすい御名だろう。神さまだろう。
この御方は天の父なる神さまの御口から出ずるみことば(ロゴス)である。
「光あれ」のひとことで全宇宙は創造された。そしてこの御方は全宇宙の
すべての生命体(もちろん地球も人間も含むすべて心と魂と肉体をもったもの)を
御手により創造なさった。そして全宇宙のすべての生命体の罪の罰の身代わりと
なって十字架にかかって死んでくださった。そしてわたしたちに復活のいのち、
とこしえのいのちを与えるために復活してくださった。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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