ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(トルストイ):主イエス・キリストの生態系。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2022年10月13日 00時01分10秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    動物に対するあわれみの感情はわれわれにとっては
    きわめて自然なもので、習慣とか、言い伝えとか、
    教唆とかによらないかぎり、動物の苦痛や死に対して
    とても無慈悲にはなれないものである。

     (「ことばの日めくり」トルストイ著 小沼文彦編訳 女子パウロ会 )


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 フツーのクリスチャンのわたしは無類の動物好きである。
 はっきり言ってゴキブリ以外の生物に嫌悪感をあまり持ったことはない。主への信仰が与えられてからそれは主のわたしに対する「教育」の結果だと思っている。卵の状態からキアゲハを育てたこともある。この経験でいろいろなことを(当時はあんまり良くわからなかったが)主は教えてくれた。
 日中は良く日光浴をさせ、幼虫がカラタチの葉を食べ終わるが早いかすぐに取り換えた。しかし成虫となったキアゲハはうまく飛ぶことができなかった。やはり自然界で主ご自身によって育てられるのとは全く違うのだ。
 この経験を最後に昆虫を飼育することはキッパリと止めた。現在では「生態系」とは主のお体のことだとの信仰が与えられている。
 主はご自分の御体の小さな細胞の一つだに破壊されたり、衣食住に真に必要なもの以外むやみやたらに動物を殺したりすることを正しいことだとお思いではない。少なくともフツーのクリスチャンのわたしたちはそのような信仰が与えられている。主に感謝。




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