また、私は竜の口と、獣の口と、にせ預言者の口から
かえるのような汚れた霊どもが三つ出てくるのをみた。
彼らはしるしを行う悪霊どもの霊である。
彼らは全世界の王たちのところに出て行く。
万物の支配者である神の大いなる日の戦いに備えて、
彼らを集めるためである。
(ヨハネの黙示録第16章 13・14節 )
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世界中の王たちが悪霊にやられるというおそろしい預言である。
彼らはこともあろうに万物の支配者である神と戦おうとしている
のである。神がこの世を創造して以来、いつもこの預言どおり
世界はそして全宇宙は悪霊どもにやられてきた。
神が創造なさった者たちになんとかして神に反逆させようそして
神の創造なさったものをこわしてしまおうとしているのである。
それも主なる神が創造なさった者たち自身を使って。
ここに神が創造なさった者たちの信仰と思想が問われる。
王たちだけでなくひとりひとりがしっかりしていないとやられて
しまうのである。
主なる神が創造なさった者たち自身の信仰、思想がいかに大切かが
わかる。もちろん主の御前で「信教、思想の自由」が保障されて
いなくてはならない。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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