それから、彼は、こわれていた主の祭壇を立て直した。
(列王記上 第18章 30節 )
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上記引用聖句のようにエリヤでなくとも預言者なら、主の祭壇を建て直すものである。
新約に至って主イエス・キリストがご自身という祭壇をもって、そして彼に従う民の
すべてを主の祭壇として建て直した。
祭壇とて人間が作ったものである。
主の被造物が作ったものである。
生命体が作ったものである。
いつ敵どもにこわされてしまうかわからない。
主ご自身そのものが祭壇の形をとって(人となった神として)この世に来られた
主イエス・キリストに建て直していただかなくてはならない。何度でもである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:愛。
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