ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

主イエス・キリストの結婚観。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(新約聖書)

2021年02月04日 00時02分22秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
     天地創造の初めから、
     「神は人を男と女とに造られた。
      それゆえに、人はその父母を離れ
      ふたりの者は一体となるべきである」
     彼らはもはや、ふたりではなく一体である。
     だから神が合わせられたものを、人は離してならない。


       (マルコによる福音書第10章6節 )



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 結婚はひとりの男性とひとりの女性にのみ成立するというのがわたしたちフツーのクリスチャンの結婚である。 両親のためでもなく、友人のためにでもなく、親族のためなどではさらになく、あくまで両性の合意によるのが結婚の条件である。個人(ひとりの男性)と個人(ひとりの女性)のものである。そしていろいろな権利も夫婦には夫にも妻にも等しく与えられなければならないし、保障されなくてはならない。夫だけ、妻だけ、に与えられる権利はいかなるものであれ断じて認めない。いわゆる男女平等の思想は上記の聖句が示しているとおり、主イエス・キリストご自身の教えである。
 結婚は主イエス・キリストが創造したものである。


 (ここでは異性婚のみを論じたが、同性婚を否定するものではない。)



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     ↓:💑、結婚。
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