神は「光あれ」と言われた。
すると光があった。
神はその光を見て、良しとされた。
(創世記第1章3から4節 )
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わたしは上記引用聖句を全宇宙の始まりを書きあらわしたものとして、殊のほか厳粛な気持ちで読んできた。
今日のビッグバンとして表現されたものとして解釈させていただいている。
つまり全宇宙は主の「光あれ」のひとことのみことばで始まったのである。
この主なる神の第一声はわれらの主ご自身のことである。
つまり「みことばなる主」神のみことば主イエス・キリストご自身である。
ニケヤ信条にある通りである。
「主はよろず世のさきに
父より生まれたるひとりの御子、
神よりの神
光よりの光
まことの神よりのまことの神、
造られずして生まれ、
父と一体なり」
主は天の父より生まれたるつまり出づるひとりの御子なのである。父と子と聖霊なる主がただひとつの主が全宇宙を創造し、全宇宙を治めておられる。
主イエス・キリストの御名によって。アーメン。
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