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「ああ、一夜のうちにアルは荒らされ、
モアブは滅び失せる。
ああ、一夜のうちにキルは荒らされ、
モアブは滅び失せる。……。
(イザヤ書第15章 1節 )
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まるで現代の原爆が投下されたようだ。
モアブが一夜のうちに滅んで失せてしまうのである。
生き残った住民はみんな頭をそり落とし、ひげをそり落としてしまう。
最低の悲しみを表現しているのである。
「向こう70年、草木も生えないだろう」と、原爆が投下された広島は
言われた。
神さまは何故こんなことをするのかとわたしは広島と長崎のことを考えると
はっきり言って「無神論」に陥らざるを得ない。
もし本当に神がいるのなら原爆などそもそもつくらせないし、ましてそれを
爆弾として投下したりしないと思うからである。
放射性物質は「人間には安全に扱うことなどできない」からである。
なぜ?? なぜ?? とわたしは若い頃、長崎に行ってきてからずっと
考え込んでいる。
神さま、あなたは本当にわたしたちを愛していらっしゃるのですか?
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↓:主よ。
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