言の葉（少女ジーザス）：神の愛。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

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　フツーのクリスチャンのわたしたち夫婦は妻のわたしが夫から「心と愛」のこもった贈り物を一年に２～３回もらう。たいていクリスマスシーズンに集中する。
　それはわたしたち夫婦の受洗記念日と堅信記念日が重なるからだ。わたしたち夫婦は妻のわたしの方が先に受洗し、堅信を受けたので、夫の受洗、堅信記念日をわたしたち夫婦の「結婚記念日」としている。だから１１月～１２月のいわゆるクリスマスシーズンは夫は大変である。いつもあまりハデにお金をかけずに生活することを夫婦の生活スタイルとしているので、わたしが１１月～１２月になると「ねえ、クリスマスプレゼント」とここぞとばかりに言い出すからである。
　以前にも書いたが、いわゆる服飾品のたぐいにはよくよく注意している。「心」、「マインド」、いわば「真のクリスマスの精神」をフツーのクリスチャンとして決して忘れ去ってあれもこれもと欲望の赴くままにしたくないからだ。これは、イッツ　オートマチック式に「クリスマス＝プレゼントがもらえる」ということになり、何故天の父が御子なる主イエス・キリストを「クリスマスの日」に天よりこの世に贈って下さったのかが全く忘れ去られてしまう。御子なる主イエス・キリストがこの世に贈られたことが「真のクリスマスプレゼント」であり、わたしたちフツーのクリスチャンはこの事実を決して忘れないためにこそお互いに「クリスマスの心」をこめて贈り物をしあうのである。そして主の主王の王主イエス・キリストによって生かされているわたしたち主にある家族はお互いが主よりの「クリスマスプレゼント」であることを思って主に全身全霊の感謝をするのである。



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