24時間TV見て無かったですが、24時間TVの事がYahooニュースとかで話題となっています。
歴代ランナーはチャリティー番組でもあるに関わらず1,000万円位のギャラを貰ってるそうです。
実は今回のミヤゾンのトライアスロンでも、みんなが思う程、過酷では無かったと思っています。
私はマラソンとかバイクとかもやってましたが、速く走るのがしんどいのであって、散歩以下の速度では、ほぼ疲れません。
今回でも、先ず水泳ですが、ウェットスーツがかなり浮力が有るので、浮輪につかまって泳いでいるようなものです。
裸体だと、沈まない様に力を使い、前に進むのにも力を使いますが、浮力の有るウェットスーツを着てると沈まず前に進む力だけなので、裸体で泳ぐ数分の1の体力の消耗だと思います。
次にバイクですが、信号停止とかが無く、転がり抵抗も少ないトラックで60キロを4時間かけて走っています。
時速15キロです。
ロードレーサーでの時速15キロは、散歩しているよりカロリー消費は少ないです。
苦しいどころか、走ってる途中で寝てしまう位の速さです。
最後のランですが28時間かけて走ってるので、時速4キロにもなりません。
早歩きで時速8キロ。
高齢者の方が、ゆっくりサンポする程度の速度です。
勿論、途中で休憩とかしたらその分平均速度を上げなければなりませんが、1時間毎に10分休んだとしても走る時間は24時間あり、時速4キロちょっとです。
例えば、マラソン女子の高橋直子は現役時代、練習で多い時は一日80キロを4時間台で走っていたと言います。
全然、比較にならないくらい楽です。
まぁ、彼女は超人的ですが、私の経験からして自己ベストのタイムで走ると、走り終わった後に倒れそうになりますが10%速度を落としただけで、ジョギング程度の疲れになり、走り終わっても息さえ切れない状態です。
速度と疲労度の関係は、そのくらいの差が出ます。
現に、去年走った陸上競技経年者のブルゾンちえみは、汗すらかかなかったので、お化粧も崩れなかったと話題になりました。
そんな事言うなら、お前が走ってみろと言われそうですが、キッチリとしたサポートを付けて貰えるならタダでもやりたいです。(≧▽≦)
まして、1,000万円も貰えるなら、バイク100キロにラン100キロでも良いです。
あ〜!やってみたいな〜!
ガチでやってみたいな〜!
誰かタダで、サポートとバイクの走行会場とか用意してくれんかなー。
(^_-)-☆