大元の引込線の所に行って、テスト用に作ったコンセントを接続しようとしたら、中にヤモリさんが居たり、蜂の巣が出来ていたり。(笑)
掃除して、コンセントを接続し、母屋ではエラーの出る電磁調理器を接続。
エラーは出なかったので、やはりここ迄のアンペアは正常の様です。
それで、大元のブレーカーを落して、室内の配電盤からもケーブルを外しました。
外側からも線にアクセスしにくいです。
なんせ、建てるときに配線したので、配線を抜くだけでも、一仕事です。
配線も外れたので、パイプを切って下側からガイドワイヤーを入れましたが、半分も行かない所でつかえます。
作戦変更で、今入ってるケーブルを下側から引き抜いて、その際先端に紐を固定しておいて、引き抜けたら、その紐に二本ケーブルと固定して紐を引っ張って通し直す作戦です。
紐の固定も終わって、下側から引いたところ、思いっきり引いてもビクともしません。(TдT)
多分、地中でCD管がひしゃげるとか、何かが引っ掛かるとかしている様です。
方法は2つ。
一つは、この30m程の区間を掘り返してCD管を露出させて交換する。
もう一つは、掘り返す時に元のCD管を切断する可能性が有るので、浅めに掘って、新たなCD管を埋設する。
と言う方法が有ります。
CD管は予備が有るので、新たなCDを埋設する方が、効率が良さそうなので、後者の方法にします。
もう、どうせなら、VVFケーブルの2mmを200m持ってるので、あと100m買い足して、2mmをダブルで入れても良いかなと思っています。
何れにしても、後日の作業になりますので一回元に戻します。
ここで、面倒臭い作業が発生しました。
ソーラー・システムとか沢山のケーブルが同じVVFで配線されており、外したのがどれか分かりません。
二人いたら、中と外で線を引っ張って動いたのがどれとか教えて貰って直ぐ特定出来ます。
でも一人だと外側の線に印を付けて屋内側から順番に線を引っ張って動いたのがどれか、内外を行ったり来たりして特定しなければなりませんでした。(¯―¯٥)
やっと特定して、暫定的に繋ぎ直しました。
明日、明後日は神戸の自宅の方で台風関連の補修が有るので帰って作業をします。